「MEN LOVES 麺」

パスタが主食、ペペロンチーノ中毒NEOの職業はコンサルタント。備忘録的に拙いパスタレシピを紹介。基本的にゆるーいブログですが、たまにロック(狂気)な一面を見せます。

一口(ひとくち)コンロでのペペロンチーノ作り

皆さん、こんにちは。

 

ネオです。

 

 

今日は一口コンロでのペペロンチーノの作り方をお伝えできればと思います。

結論を言えば、二口以上のコンロで作ったものと「全く遜色ないペペロンチーノ」を作ることができます。

 

文力がなくちょっと長くなりますが、よく読んでいただければご理解いただけると思います。

 

 

基本のペペロンチーノはこちら。

(参考URL)ペペロンチーノをリングイネ

http://neosnappy.hatenablog.com/entry/2018/03/18/124653

 

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ではまず、

一口(ひとくち)コンロと二口コンロで作るときの違い

について、また一口(ひとくち)コンロでの作り方のコツについて、なるべく簡潔にお伝えします。

 

 

まず、ペペロンチーノを一口コンロで作る場合の課題を整理します。

キッチンの狭さ(一人暮らし用の集合住宅に一口コンロが多い)の個別事情は考慮に入れないこととします。

 

【課題1】

・一口コンロでのペペロンチーノ製作上での最大の障害は

「ソースの完成とパスタのゆで上がりが同時にできない」

ことです。

 

【課題2】

・一口コンロでペペロンチーノを作ると、ソースとパスタの茹で上がりを、タイミングをずらさなければならないので、どちらかを必ず一度火から下ろさなければなりません。つまり、

・「茹で汁とソース、それぞれ火から下ろした鍋の保温をどうするか」

という二つです。

 

 

例えば、

もしパスタを先に茹でて、コンロから上げてしまい、その間にソースを作るとしましょう。

その間にパスタが冷めてしまったり、ふやけてしまいます。これはペペロンチーノの出来に大きな影響を与えてしまいます。

 

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さて課題は上記の二つのようです。

では実際のプロセスを紹介します。

(なお今回はレシピ詳細には触れずにいきます)

 

コンロが一つなので、火にかける鍋を記載しました。

「パスタ鍋」と「ソース用フライパン」で順番を考えながら行います。

 

①【コンロ上:パスタ鍋】

1.まずパスタを茹でるお湯を沸かす

2.沸いたら出来るだけ冷めないように「保温用のふた」「ラップ」をして、他の場所に置いておく。

ここではパスタは茹でません。

 

②【コンロ上:ソース用フライパン】

3.ペペロンチーノのオイルソースを作ります。

(ページ上部のタグをご参照ください)

オイルソースとはオリーブオイルににんにくと唐辛子が入り、加熱し終わった状態のものです。

4.オイルソースが出来たら、できるだけ冷めないように「保温用のふた」「ラップ」をしてコンロから下ろして、別場所に置いておきます。

 

今の状況は、

・お湯が沸きました(ふたで保温中)

・オイルソースができました(ふたで保温中)

です。

さあ、保温しているお湯をコンロに戻し再沸騰して、パスタを茹で始めましょう。

 

【コンロ上:パスタ鍋】

5.パスタのお湯を再沸騰させて、塩を入れパスタを茹でます。

6.パスタを「必ず硬めの状態」で火から下ろします。目安は茹で上がり時間の1分30 秒前。かなり早めですね。

理由はこの後、パスタが茹で上がった後に「コンロから下ろして脇に置いておく時間がある」からです。

茹で上がり時間の1分30秒前に火からあげ、他所に置いておきましょう(冷まさないように茹で湯に入れたまま)

ふたはしなくても大丈夫です。

 

【コンロ上:ソース用フライパン】

7.先程のソースを20秒くらい強火で再加熱し、オリーブオイルがぶつぶつしてきたら、別所に置いておいた1分30 秒早めにあげた硬めのパスタを、ソースに入れます。

→この時パスタは火から下ろして保温中で、少しだけ温度が下がっています。

→できるだけ早くソースに入れたいのです。

→ですので強火でオリーブオイルを加熱。パスタの温度が下がらないよう、なるべく急ぐためです。

8.にんにくなどが焦げないように火をすぐに止めて、お湯を入れて乳化をさせます(パスタが硬めなので、いつもよりフライパンの中でゆっくり長めに混ぜる)

9.塩加減を見て完成させます。

 

以上のように、二回ずつ乗せかえる必要があります。

 

 

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写真はプロセス4〜5の状態です。

パスタを茹でてる間にニンニクソースを脇に置きております(保温用のふたははずしてます)

 

 

ではポイントです。

 

 

A.火にかけていない状態では必ずふたをする

  これはソース、パスタとも必要なプロセスです。

ソースでは極力再加熱させる時の時間ロスを短くし、二口コンロ使用の状態に近づけるためです。

またパスタでは「茹でるお湯の保温」と「茹で上がったパスタの保温」の両方で必要です。

 

 

B.パスタを早め(硬め)に火から下ろす

  これはパスタを冷まさないよう行います。

茹で上げてしまい、お湯を切ると冷めていってしまうので、硬めの状態で火から下ろし、1分程度沸騰しないお湯の中に入れておきます。

沸騰していない状態で長時間入れておくとコシがなくなることが想定されますので、なるべく早くソースを再加熱しましょう。

 

 

C.パスタを硬めに茹で上げ、長めの時間をかけて乳化させる

  パスタが硬めのため、フライパンの中で長めに乳化させましょう。

その間にもパスタには火が入っていきますので、茹でる時間を少なくしても大丈夫なのです。

 

 

以上です。

 

 

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工程は多くなりますが、必ず美味しいペペロンチーノができますので、自宅が一口コンロだから美味しいパスタ作りはムリ、と諦めずにぜひトライしてみて下さい。

 

ネオ