皆さん、こんにちは。
ネオです。
引越しやお仕事でバタバタしておりました。
なかなか更新できずにすみません。
今日は簡単美味しい、ピーマンをたっぷり使ったパスタを紹介します。
美味しいピーマンのパスタです!
とろーりソースがパスタに絡んでとても美味しいんですよ!ピーマンも蒸し焼き(蒸し煮)にするので、苦くなくなり甘さが出てきます。
栄養が豊富に含まれているピーマン。お安く手軽に栄養補給できます。
そして今回は初めて「ZENBヌードル」を使ってみました!えんどう豆から作られたパスタで、優しい豆の風味が香るのです。
どんな組み合わせになるのでしょうか。
さあスタートしましょう。
ネオの新しいキッチン。引越しから1か月経ちますが、まだ調味料がダンボールから出切っていません。
初のIHコンロをどのように使っていくかも課題で、カセットコンロも並行して使用する予定です。
ちなみにアルミパンは使えませんでした。
今日のメイン調味料です。
・オリーブオイル 30ml
・魚醤 小さじ1
なければ醤油でもOKです
・ブラックペッパー 適量
・日本酒 大さじ1
となります。
概ね「ペペロンチーノ風味ピーマン」のパスタで、アンチョビと魚醤を加えました。
画像にはありませんが、別途塩が入ります。
食材は一人前で
・ピーマン 3〜5個
・にんにく ひと房
・アンチョビ 2切れ
・唐辛子 1〜3個
・パスタ 80〜100g
です。
ピーマンは種をお掃除して、細切りにしていきます。
種にも栄養があり、食べられますのであまり神経質に取り除かないで大丈夫ですよ。
ここて少し工程を撮り忘れてしまいました、すみません。
(以下にんにく火入れの画像数枚は別日撮影)
にんにくをみじん切りにして、冷たいフライパンとオリーブオイルから中火弱めで温めていきます。
唐辛子も入れてしまいます。辛いのが苦手な方は種を取り除いて。
焦がさないように注意してください。
にんにくがふつふつしてきたら、
塩をひとつまみ、にんにくに味をつけます。
アンチョビを投入して少しかき混ぜてオリーブオイルに馴染ませます。
ここまではほぼペペロンチーノと同じ工程です。
(以上まで別日撮影です)
ここにピーマンを投入します。
(ごめんなさい、投入時の画像がありません)
★ピーマンと同時に日本酒と魚醤も加えてください。
よくオイルをピーマンに纏わせたら、蓋をして5分蒸し焼きにします。
火加減は弱火の強めで。
蓋をして約5分、蒸し焼きにした状態です。
オリーブオイルと日本酒、ピーマンからの水分で乳化する準備ができました。
ピーマンのソース完成!
たくさん作っておいて、おつまみペペロンチーノピーマンとして食べても美味しいですよ!
ここからはパスタを茹でて、茹で上がったらフライパンでぐるぐる乳化していきます。
今日はなんと!えんどう豆から作られたZENBというパスタを使ってみます。
豆の優しい風味があるので、強めの風味のソースでしたらあまり意識しないで食せます。
食物繊維とタンパク質豊富、糖質控えめになっており、使い方によってはダイエットパスタとしてとても優秀な商品です!
ZENBは1束80gです。
茹で上がりは約180gになります。
茹で上がり時間ですが、袋には5〜7分と記載されています。ソースによって変えていきましょう。
今日はフライパンでぐるぐる乳化したいので、早めの5分であげます。
さあ、茹で上がりパスタをピーマンソースに投入!
茹で湯またはお湯(ピーマンソースの塩加減でどちらを使うか決めてくださいね)を大さじ2ほど入れて、さあぐるぐるぐるぐる。
あっという間にとろーりソースの完成です!
最後にオリーブオイルをひと回し、ブラックペッパーをかけたら…
完成です!
ピーマンたくさん過ぎて、パスタが見えません。
でも甘く美味しいのであっという間に無くなりますよ。
このソースの絡み具合!
ピーマンの優しい甘さとアンチョビと魚醤の旨味。とても美味しいですね!
このしんなりピーマンがたまらない…。
ZENBパスタも豆の優しい風味がありますが、ソースの味を邪魔せず、不思議と噛み合うのです。
これからどんどん使います!
そしてもっちりとした茹で上がり。歯ごたえも良く食べ応えありますよ。
糖質制限ビールに野菜、そしてえんどう豆のパスタ。最高の組み合わせでした!
このひと品は、いわば「ピーマンのペペロンチーノ」という感じなのですが、ピーマンからの水分でソースの乳化をしっかりさせたとろみ、そして蒸し焼きにしたピーマンの甘さがポイントの絶品パスタレシピでした!
変化球パスタではありますが、普段のペペロンチーノに飽きてきたら一度ぜひ作ってみてください!