皆さん、こんにちは。
ネオです。
今までいろいろな種類のパスタのレシピをアップしてきましたが、イカスミのパスタは無かったなあ、と思い作ってみました。
個人的には何度も作ってはいるのですが、ブログアップは初めてですので、よろしければご覧ください。
【材料】一人前
・イカスミペースト 一袋
KALDIやAmazonで手に入ります
・トマト 小ぶりなもの3個
ヘタを取って8分の1にカットしました
・にんにく ひと房 スライスしました
・アンチョビ 切り身なら2切れくらい
今回はペーストを使いました 5センチくらい
・イタリアンパセリもしくはパセリ
なくてもOKですが、できれば欲しいです
・オリーブオイル 25〜30ml 炒め用
・オリーブオイル 10ml 仕上げ用
・塩 水1リットルに対して塩10g(1%)
アンチョビとイカスミの塩分があるので
少し薄めにします
・お好きなパスタ 80〜100g
今回も最近ハマっているZENBヌードルです
今回はフレッシュな生のトマトを使って、爽やかさを加えて「飽きのこない」ようにします。
イカスミのパスタは、魚介風味が濃縮されますので、食べ進めているとどうしても最後に重たくなるんですよね。
ですので、トマトの酸味と甘さを感じながら、少しさっぱり感を加えたイカスミパスタにしていきます。
そしてカラブリア産のペペロンチーノを加え、キレと香りを出していきます。
おっと午前中ですが。ふふ。
トマトとにんにくをカット。
トマトは火にかけてつぶすので、大ぶりに切りました。にんにくはスライスにしました。
にんにくはいつも通り、熱していない冷たいフライパンから弱火でふつふつを目指します。
今日は塩分濃度1%です。
水1リットルに対し、お塩小さじすり切り2杯が10gの目安です。
カラブリア産ペペロンチーノ(唐辛子)は種も入れました。辛いのが苦手なら種は捨ててくださいね。
弱火でぷつぷつ、にんにくと唐辛子のいい香りがしてきたら、
トマトを投入、火はやや強め中火にします。
トマトはしっかり火入れすることで、酸味が和らぎ甘さが出てきます。
跳ねるのでいつもの秘密兵器(笑)
あ、トマト投入前にアンチョビ入れるの忘れてた。。
アンチョビペースト、約5センチほど。
フィレならふた切れくらいで。
火を入れながらトングやフォークでつぶしてください。
トマトは柔らかくなったらトングやフォークでつぶしましょう。
ここで乳化作業を行います。
ただパスタ茹で湯を入れると塩辛くなってしまうので、お水かお湯を入れてフライパンをぐるぐるぐるぐる、ゆすって乳化させます。
やや乳化しました。
ここでパスタを入れたら「アーリオオーリオコンポモドーロ」ですね!
とても美味しいのですが、今日はイカスミペーストを入れます。
イカスミペーストはAmazonで購入しました。
ペーストを入れるとたったこれだけなのに、
まぜると真っ黒になります。
これでソースは完成しました!
さあパスタを茹でましょう。
今日はZENBヌードル!もっちり食感と粉の匂いが豊富。
袋記載の時間の30秒前に上げて、ソースに入れて絡めます。
お皿をレンジで1分30秒温めました。
今日の失態。イタリアンパセリがなかったです。
仕方なく粉末パセリで代用!
パセリは絶対必要ですね!
とても良い香り!
さあパスタが袋記載の時間30秒前に上げて、茹であがったら、
ソースに投入!
洋服に跳ねないように気をつけてくださいね(笑)
あおらずにそっとかき混ぜました。
さあよく混ざったら、
アンドロジアのオリーブオイルの出番です!
マイルドで香り高いです。
仕上げのオリーブオイルをひと回し。これば絶対に行ってください。華やかな香りが加わりますので。
盛り付けて完成しました!
濃厚な魚介の香りが最高に食欲をそそります!
濃厚なイカスミの風味とトマトの酸味が鼻腔を駆け抜けます。最後に加えたオリーブオイルもマッチ!
そして唐辛子がキレを演出します!
やはり少量でも必要ですね。
生のイタリアンパセリかパセリが無かったですが、粉末パセリでも充分美味しいです!
ハーブとしてできればあったほうがいいです。
いかがでしたか?
好き嫌い分かれるメニューですが、トマトを加えることでマイルドな方向性に振ったイカスミパスタ。
意外とハマるかも、な美味レシピでした!
とても美味しいですが、「洋服跳ね」と「お歯黒」には気をつけて(笑)