皆さん、こんにちは。
ネオです。
今日は、普段ネオがパスタ作りによく使っている調味料をご紹介します。
整理してみると、結構あるものですね。
では調味料の紹介ツアー開始です!
1.オリーブオイル
今使っているオリーブオイルは大きく分けて二つ、ソースを作るために火を入れるものと、最後の香り付けをするためのものです。
大きなボトルは火入れ用に使っています。以前はピュアオリーブオイルを使っていましたが、カークランドブランド(コストコで販売しているので有名ですね)のエクストラヴァージンのほうが安いので、これをたっぷりと使います。
香り付けにはラヴィダとこちらを使っています。
近くのスーパーで手軽に購入できて、国産でおすすめは、AJINOMOTOさんのエクストラバージンオリーブオイル。お安くて香りが強く、サラダからパスタまで幅広く使えてとてもおすすめです。
2.唐辛子
こちらは一般的に「鷹の爪」といわれるもので何でも良いと思います。
ネオはこの「カラブリア産」の唐辛子を使っています。小ぶりの唐辛子で、炒めた時に香りが強く、辛味はさほど強くなくスッと引く感じです。
3.塩
塩はミネラルをたくさん含んだシーソルトを使っています。「男のパスタ道」の著者土屋先生に倣ってRAVIDA(ラヴィダ)のものと、鳴門の塩を使っています。
おそらく普通のお塩で全く問題ありません。
ラヴィダの塩はボトルが綺麗ですごく好きです。
4.お酒(料理酒)
ネオは食塩の入っていない清酒を容器に移して使っています。
コンビニなどで100〜300円くらいで購入できます。
5.ブラックペッパー
GABANのミル付きのものがお気に入りです。その場で削れるほうが香りが香りが良いので、ミル付きを使っています。
今回はフォションのものを詰替用に買ってみました。
6.味の素(万能化学調味料)
塩中心のペペロンチーノなど、少し風味が物足りないことも。そんな時にひと振りすると味が決まります。入れすぎに注意を。
AJINOMOTO社の味の素を使っています。
7.コンソメ顆粒(洋風調味料)
味の素同様全ての風味、コク出しに使える便利さ。顆粒のものがサッと使えて便利。ネオはボトルに入れています。
8.創味シャンタン(中華調味料)
中華風のパスタを作るとき、オイスターソースとともにコク出しに使っています。
9.白ワイン
コンビニのプライベートブランドの安いものを常備しておくと便利ですよ。
10.トリュフオイル
洋風のクリーム系パスタに数滴、もう感涙。幸せの香りにキッチンが包まれます。
11.乾燥パセリ
こちらは盛り付け時の彩り用に。緑があると華やかになります。GABANのものは乾燥でも比較的香りが良いと思います。
12.乾燥バジル
GABANの乾燥バジルは、生のバジルがない時にあると便利です。トマトソースやペペロンチーノの最後の味変にも使えます。
最近では自家栽培しています。
買うと結構高いですもんね。
13.おろしにんにく/乾燥にんにく
生のにんにくを切るのが面倒な時や、生のにんにくの香りをより強くさせるときに使います。
乾燥にんにくは火にかける前に水で戻して使っています。
おろしにんにくは食塩や調味料が入っていますので、入れすぎると味が変わってしまうのでご注意を。
14.レッドペッパー
粉末の唐辛子です。いわば一味唐辛子の洋風版です。
辛味の追加と、盛り付け時の彩りにつかっています。乾燥パセリとセットで使うことが多いです。
その他ごま油・醤油・オイスターソース・レモン汁がありますが、特に強いこだわりはありません。
以上が本当によく使う便利な調味料類です。
さほどこだわりはないのですが、長きに渡るパスタ生活でだんだん揃ってきたという感じでしょうか。
ご参考にしていただければ幸いです。