「MEN LOVES 麺」

パスタが主食、ペペロンチーノ中毒NEOの職業はコンサルタント。備忘録的に拙いパスタレシピを紹介。基本的にゆるーいブログですが、たまにロック(狂気)な一面を見せます。

市販のジェノベーゼソースをもっと美味しく本格的に(市販のバジルソースをもっと美味しく)

皆さん、こんにちは。

 

ネオです。

 

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今日は市販のジェノベーゼソース(バジルソース)を使って美味しいパスタジェノベーゼを作ることにしました。

 

ネオは生のバジルから作るジェノベーゼソースを以前に作ったことがあるのですが、材料揃えたりミキサー使ったり(松の実用意したり(笑))で、ちょっと大変なんですよね。

美味しいジェノベーゼはお店でいただくことにしております、はい(笑)

 

とは言え、たまには「手軽におうちジェノベーゼ」も食べたい時があるので、市販のジェノベーゼソースを買っておいて作ることもあります。


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市販のジェノベーゼソース(バジルソース)は

・バジルの風味がどうしても弱い

・チーズの香りが弱い

・さっぱり感が無く飽きがくる

ことがわかっています。

ですので、それを補完して美味しい「おうちジェノベーゼ」を作りましょ。

ポイントは「かすかな酸味」です。

 

【材料】1人前

・パスタ 100グラム

・市販のジェノベーゼソース(バジルソース):何でも大丈夫ですよ。ネオは瓶のものをよく買います。

・プチトマト 3個:潰して酸味を加えます。トマトが無かったらレモン汁少量でもOKです。

・天然のバジル 数枚:入れなくても大丈夫。ネオは乾燥バジルを使いました。

・おろしにんにく お好みで適量

・チーズもしくは市販の粉チーズ 大さじ1

・オリーブオイル 10 ml:香りの良いものがあればいいですね。国産でおすすめのエクストラバージンはAJINOMOTOさんのオリーブオイルです!

・塩 茹で湯1リットルに対して14グラム

 


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今日は簡単!

パスタが茹で上がったら、お湯を切り材料を順番に入れて行くだけです。

まずはオリーブオイル。鍋で混ぜていますが本来はボウルで(火は止まっています)。

オリーブオイルは香り付けです。


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ネオはやっぱりにんにく入れちゃう。

ただし調味料が入っていますので、入れ過ぎに注意してくださいね。ジェノベーゼソースが塩辛くなっちゃいます。


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ジェノベーゼソース(バジルソース)を投入!


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オリーブオイルとソースとパスタ全体がよく混ざるようにぐるぐる混ぜ。

ここでプチトマトを入れてトングなどで潰してください。

もし生のバジルがあれば、茎を取ってこのタイミングで入れちゃいます。手でちぎって入れてください。


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粉チーズをお好みでかけてください。

もちろんすりおろしチーズがあれば最高!

 

さあ、お皿に盛り付けましょう。


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粉チーズと乾燥バジルもかけました。

とても良い香り!

ジェノベーゼソースの香りってとても幸せになりますよね。


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濃厚なジェノベーゼソースとチーズによって、こっくりとしながらもトマトの酸味をまとっているので、飽きずに食べ進められるんです。


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いかがでしたでしょうか?

ポイントはトマトを入れることによる酸味のさっぱり感です。

いろいろと材料を入れましたが「ジェノベーゼソースにトマトを入れるだけ」でとても美味しくなります。

 

市販のジェノベーゼソースが、おうちでとても本格的なものに。

少しだけ手間をかけて、皆さんをニッコリさせてあげて。