「MEN LOVES 麺」

パスタが主食、ペペロンチーノ中毒NEOの職業はコンサルタント。備忘録的に拙いパスタレシピを紹介。基本的にゆるーいブログですが、たまにロック(狂気)な一面を見せます。

エビとムール貝とトマトの濃厚パスタ

皆さん、こんにちは。

 

ネオです。

 

ちょっとだけ贅沢パスタを作ろう。

今日はエビとムール貝(冷凍)が買えたので、トマトを使った香り高いパスタを作ってみようと思います。

 

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いつもの簡単パスタ調理より、少しだけ手間がかかりますが、飲みながら楽しく進めましょ。

 

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有頭海老生食用が400円!

 

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トマトはプチトマトとカットトマト缶を使い、味を重ねます。写真はありませんが、玉ねぎ、にんにくとイタリアンパセリも使います。

 

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いつもの図(笑)、うい。

 

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プチトマトは切れ込みを入れて潰しやすくします。

 

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海老ですが、頭だけを焼いて行きたかったのですが、酔っていたのか足と背ワタだけ取ってフライパンに入れて、身と焼いてしまいました。。

別々に焼けば、もっとゆっくりしっかり頭の味噌を詰められたのですが…。

 

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背ワタが面倒ですが、きちんと取ります。

 

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下処理済みのエビちゃん

 

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失敗したぁ。

頭を別に焼いた方がいいと思います。

その方がゆっくり海老味噌が出せますし、身も綺麗に食べられます。

 

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白ワインで香り付け。この時は強火でアルコールを飛ばします。

 

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火から下ろします。

ふと、海老はこのままの方が「映える」かなと思ったり(言い訳)

また失敗したぁ。

胴の殻をとり忘れました。。食べる時に面倒になっちゃった。

使い慣れない食材なので…。

 

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別のフライパンでにんにく、玉ねぎを炒め、塩をひとつまみ。

その後焦げ色がつく前にプチトマトを入れて潰します。

 

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トマト缶も入れて煮詰めます。何となくですがぼてっとなるくらいまで。

 

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ムール貝。解凍せず洗わず、袋を開けてこのまま投入します(汁があれば汁ごと)

 

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貝からも美味しい出汁が出ます。

 

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海老を入れます。

うわぁ、いい香り!!

 

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バターを入れ、ぐるぐる乳化させます。

そしたらソースは完成!

 

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フライパンに取り分けてパスタ用ソースにします。

 

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イタリアンパセリは刻んで、半分はフライパンに入れ、半分は最後飾りつけに使います。

 

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パセリはやっぱり刻みたてが香り高いです。

 

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今日は乾麺のフェットチーネを使います。

 

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パスタの茹で時間より1分半ほど早くあげて、フライパンのソースを吸わせて行きます。

パスタのセモリナ粉がスープに溶けて、とろみが出てきます。

 

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火を止め、仕上げのオリーブオイル。

ここでもまたしっかりとぐるぐる乳化をしっかりとしてください。

 

さあ!

盛り付けてイタリアンパセリをかけたら…、

 

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完成です!

 

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いい香り。湯気と共に海の幸の香りが立ち上ります。熱々のうちに食べましょう!

 

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芳醇な海老と貝の出汁が溶け出したスープが最高です。

また、そのスープをたっぷりと吸ったフェットチーネも美味しいです。個人的にこのスープは太めの麺が合うと思います。

 

 

いつものパスタより、少しだけ贅沢で、少しだけお金や手間もかかりますが、自分へのご褒美や大切な人へのおもてなしとして、いざと言う時に作れると気持ちが豊かになると思います。

スープを別に作るので失敗も少ないですよ。

 

何かの記念に大切な人と、美味しい赤ワインで召し上がってはいかがでしょう。

 

まだスープが半分残っているので、明日生クリームを入れた、濃厚なエビのトマトクリームパスタを作ります。