皆さん、こんにちは。
ネオです。
今日のお昼はフィットチーネ(タリアテッレでも可)を使ったパスタ、カルボナーラを作りました。
今回は卵黄と生クリームの一般的なカルボナーラです。
失敗しないカルボナーラを作っていきましょう!
ボソボソにならないポイントをいくつか書きますね。
ポイントさえ守れば、本当に失敗しませんので安心してください。
【材料2人前】
フィットチーネ(タリアテッレ)300グラム
(香り移し 炒め用材料)
オリーブオイル 大さじ2
バター 小さじ1
ニンニク 一欠(スライス)
ベーコン(パンツェッタ可)
玉ねぎ 半個(ざく切り)
玉ねぎはなくても大丈夫
イタリアンパセリ(あれば)
冷たいフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火〜中火でゆっくり香りを移し、その後で玉ねぎを入れ、しんなりしたらベーコンを入れて炒めます。ニンニクが焦げないよう火を調整して下さいね。
ベーコンが細くなって油が透明になって炒まったらバターをいれましょ。
【ボウル混ぜ用材料】
卵黄 二個
パルミジャーノチーズ(ボトル可)
削りたてならなお良し
生クリーム 100ml
黒胡椒 (ひきたてのもの)適量
ボウルに入れて先によく混ぜておきます。
あらかじめボウルで材料を混ぜるのが、時間調整できますし簡単でいいですね。
ノーボソボソポイント。
ここ重要です。
パスタが茹で上がる2分前に、フライパンの「火を止めて」、茹で汁を大さじ2杯くらい入れ、「猛烈に」ぐるぐるして下さい(笑)
ここでは乳化と冷ます工程です。
パスタが茹で上がる頃には温度が下がります。
火を止めてからソースを入れれば、ボソボソになることはありません。
パスタが茹で上がったらフライパンに入れ、ぐるぐるしつつボウルのソースも入れましょう。
温度が高い場合(しっとりになるのが早い場合)は冷ましてからソースを入れぐるぐるを強力に、冷めすぎた場合は弱火を点けぐるぐるを強力にしてください。
ご存知の通り、カルボナーラは最後の工程が命、いかに卵に火を通さずに仕上げるか。。
ポイントは兎にも角にもフライパン(オリーブオイル)の温度が下がってからソース投入です。
火を止めて少し冷めてしまっても、絶対に美味しいですから、焦らずに大丈夫です!
はい!
ベーコンゴロゴロたっぷりの濃厚なカルボナーラ完成です!
もぐもぐ(๑╹ڡ╹๑)パクリ
クリーミーで最高です。。
難しくありません。
何度も言いますが、ボソボソさせないポイントは、とにかく火を止めてからのソース投入!そしてぐるぐるぐるぐる。
これだけなんです。
ぜひ参考にしてみてください!